出産当日☆
＝産後２ヶ月もしてから書きました＝
う〜ん、２ヶ月も前のことだから、記憶があいまい･･･[e9]
これ以前は『出産の兆し〜出産の前日☆』へ！
いつも通りに保育所へ送ってからのんびり様子見ってことも考えたけど、
仕事に出てからみんなを呼び戻すのはちと申し訳なかったし、
一晩中微弱だが１０分間隔っていうのもなんか気分的にスッキリしなかったから、産院へＴＥＬ。
そしたら、入院の準備だけして一度診察に来るようにとのこと。
チビたちの送り迎えはばぁちゃんに頼み、出勤前の旦那に産院へ送ってもらうことに。
ただ、明らかに痛みが弱く、道中も普通におしゃべりできてたから、
“時期早々か？別に慌てることなかったんじゃない？”とまた心配に・・・[e8]
６時４０分、産院到着。陣痛室へ入室。子宮口４センチ開。
頭はまだ上の方だから、すぐ出産にはならないけど、
いい陣痛が付けば、今日の昼間に出産かもってことで、そのまま入院。
荷物だけ置いて、旦那出勤。ばぁちゃんは仕事を休んで、保育所に送った後で来てくれた。
それにしても、全然進まない陣痛。
たまにドンッと痛いのがくるけど、陣痛の間隔も空いてきてるし、
こんな痛みじゃ生まれないはず･･･。進むどころか遠退いているよぉ[e10]
１人目の出産の時に一度陣痛が遠退いて、家に帰宅したことがあるらり〜。
今回もそうなるんじゃないか、このまま産院にいてもなぁ･･･と思い、
助産師さんに聞いてみるも「まぁ、のんびりしてなさい」と・・・。
助産師さんの指示で、普段着から出産着(丈の長いパジャマ)に着替えた。
朝食(８時)を完食した後、出産前の浣腸(９時)。
痛みもそんなになく、やることもないので、廊下を行ったり来たり。
これがね、スリッパを忘れたもんだから、あのパジャマ姿にヒールの高いサンダルで、
カツカツ言わせながら、なんとも不恰好な姿で歩き回ってました[e4]
で、昼前の診察(１１時半)、子宮口５センチ開、頭も下がってきたとのこと。
昼食(１２時)も完食した後ぐらいから、４〜５分間隔、痛みも強くなってきた。
「あまり陣痛時間が長くても体力を消耗するだけだから人工的に破水させて陣痛を進めよう」
・・・との助産師さんの言葉で、ＬＤＲに移動して(１３時)、
立会い予定の旦那が仕事を引き上げて到着次第、破膜(１５時)。
ドバッとお水が出てくると、モワ〜ンと温かくなって、パッドが吸ってくれるけど、気持ち悪い・・・。
ウチは３人とも陣痛→破膜→出産パターンだから、破水から始まる出産ってわからないんだけど、
こんな水が突然出てきたら焦るだろうな〜。
でも、それと同時に痛みも増してきて、さすがに出したくなる。寝ていたベッドを分娩台に！
なんだったか忘れたけど、出産中に異常があった場合に薬を入れやすいようにってことで、
点滴チューブを装着。確か、ブドウ糖だった気が･･･。
↑２人目の時は“出したい”“いきみたい”感覚が全くわからなかったんだよね･･･。
助産師さんに「いきみたい感じある？」「いきみたくなってきたでしょ？」とか言われても、
「いえ、まだ・・・」だったのに、力んだらスルンと出てきたって感じだったもん。
１人目の時は「まだ子宮口が開き切ってないからいきんじゃダメ」と言われてるのに、
いきみそうになって、助産師さんに何度も止められたなぁ。
助産師さんの誘導どおり、２〜３度胸に手を当てていきんだ後、
脇にある手すりを持って２〜３度いきみ、また胸に手を当てて２度いきみ、
最後はハッハッハッハッで、破膜から３０分足らずで無事誕生♪
「ぎゃ〜！」
泣き声、聞こえた！
産科医：「おめでとうございます〜、男の子ですよ〜」
おぉ〜！男の子なんだ！女の子じゃなかったんだなぁ。
まだ血色の悪い赤ん坊をシーツ越しに胸の上に置いてもらった。
おっ、重い･･･。胸板厚っ！落としそう･･･。
「パパ、ちゃんと写真撮れてる！？」っと注文をしながら記念撮影！
やっぱり上の子の出産から２年と経ってないからか、
あまり力を入れなくても、スルンッと出てきたなぁ〜なんて考えている間に、
生まれた赤ん坊は旦那に見守られながら助産師さんに連れられて産湯＆身体測定へ。
子宮の中に残った胎盤などを出してもらって、出血量を測り、
分娩台からベッドへ戻して、しばし安静。
産着を着せてもらった赤ん坊が戻ってきて、横になりながら抱っこ。
出血量が少し多かったので、念のため子宮収縮剤を点滴投与。
２時間経って、出血量も落ち着いたので、点滴は終了。
赤ん坊は新生児室へ預け、らり〜は助産師さんに付き添われながら車椅子で病室へ移動。
ここからは『産後０日目☆』へ！
※ＬＤＲ※
陣痛･分娩･出産直後の回復を同じ部屋で行うシステム。
ベッドが分娩台に変身し、出産が終わったらまたベッドへ戻る仕組みになっている。
う〜ん、２ヶ月も前のことだから、記憶があいまい･･･[e9]
これ以前は『出産の兆し〜出産の前日☆』へ！
いつも通りに保育所へ送ってからのんびり様子見ってことも考えたけど、
仕事に出てからみんなを呼び戻すのはちと申し訳なかったし、
一晩中微弱だが１０分間隔っていうのもなんか気分的にスッキリしなかったから、産院へＴＥＬ。
そしたら、入院の準備だけして一度診察に来るようにとのこと。
チビたちの送り迎えはばぁちゃんに頼み、出勤前の旦那に産院へ送ってもらうことに。
ただ、明らかに痛みが弱く、道中も普通におしゃべりできてたから、
“時期早々か？別に慌てることなかったんじゃない？”とまた心配に・・・[e8]
６時４０分、産院到着。陣痛室へ入室。子宮口４センチ開。
頭はまだ上の方だから、すぐ出産にはならないけど、
いい陣痛が付けば、今日の昼間に出産かもってことで、そのまま入院。
荷物だけ置いて、旦那出勤。ばぁちゃんは仕事を休んで、保育所に送った後で来てくれた。
それにしても、全然進まない陣痛。
たまにドンッと痛いのがくるけど、陣痛の間隔も空いてきてるし、
こんな痛みじゃ生まれないはず･･･。進むどころか遠退いているよぉ[e10]
１人目の出産の時に一度陣痛が遠退いて、家に帰宅したことがあるらり〜。
今回もそうなるんじゃないか、このまま産院にいてもなぁ･･･と思い、
助産師さんに聞いてみるも「まぁ、のんびりしてなさい」と・・・。
助産師さんの指示で、普段着から出産着(丈の長いパジャマ)に着替えた。
朝食(８時)を完食した後、出産前の浣腸(９時)。
痛みもそんなになく、やることもないので、廊下を行ったり来たり。
これがね、スリッパを忘れたもんだから、あのパジャマ姿にヒールの高いサンダルで、
カツカツ言わせながら、なんとも不恰好な姿で歩き回ってました[e4]
で、昼前の診察(１１時半)、子宮口５センチ開、頭も下がってきたとのこと。
昼食(１２時)も完食した後ぐらいから、４〜５分間隔、痛みも強くなってきた。
「あまり陣痛時間が長くても体力を消耗するだけだから人工的に破水させて陣痛を進めよう」
・・・との助産師さんの言葉で、ＬＤＲに移動して(１３時)、
立会い予定の旦那が仕事を引き上げて到着次第、破膜(１５時)。
ドバッとお水が出てくると、モワ〜ンと温かくなって、パッドが吸ってくれるけど、気持ち悪い・・・。
ウチは３人とも陣痛→破膜→出産パターンだから、破水から始まる出産ってわからないんだけど、
こんな水が突然出てきたら焦るだろうな〜。
でも、それと同時に痛みも増してきて、さすがに出したくなる。寝ていたベッドを分娩台に！
なんだったか忘れたけど、出産中に異常があった場合に薬を入れやすいようにってことで、
点滴チューブを装着。確か、ブドウ糖だった気が･･･。
↑２人目の時は“出したい”“いきみたい”感覚が全くわからなかったんだよね･･･。
助産師さんに「いきみたい感じある？」「いきみたくなってきたでしょ？」とか言われても、
「いえ、まだ・・・」だったのに、力んだらスルンと出てきたって感じだったもん。
１人目の時は「まだ子宮口が開き切ってないからいきんじゃダメ」と言われてるのに、
いきみそうになって、助産師さんに何度も止められたなぁ。
助産師さんの誘導どおり、２〜３度胸に手を当てていきんだ後、
脇にある手すりを持って２〜３度いきみ、また胸に手を当てて２度いきみ、
最後はハッハッハッハッで、破膜から３０分足らずで無事誕生♪
「ぎゃ〜！」
泣き声、聞こえた！
産科医：「おめでとうございます〜、男の子ですよ〜」
おぉ〜！男の子なんだ！女の子じゃなかったんだなぁ。
まだ血色の悪い赤ん坊をシーツ越しに胸の上に置いてもらった。
おっ、重い･･･。胸板厚っ！落としそう･･･。
「パパ、ちゃんと写真撮れてる！？」っと注文をしながら記念撮影！
やっぱり上の子の出産から２年と経ってないからか、
あまり力を入れなくても、スルンッと出てきたなぁ〜なんて考えている間に、
生まれた赤ん坊は旦那に見守られながら助産師さんに連れられて産湯＆身体測定へ。
子宮の中に残った胎盤などを出してもらって、出血量を測り、
分娩台からベッドへ戻して、しばし安静。
産着を着せてもらった赤ん坊が戻ってきて、横になりながら抱っこ。
出血量が少し多かったので、念のため子宮収縮剤を点滴投与。
２時間経って、出血量も落ち着いたので、点滴は終了。
赤ん坊は新生児室へ預け、らり〜は助産師さんに付き添われながら車椅子で病室へ移動。
ここからは『産後０日目☆』へ！
※ＬＤＲ※
陣痛･分娩･出産直後の回復を同じ部屋で行うシステム。
ベッドが分娩台に変身し、出産が終わったらまたベッドへ戻る仕組みになっている。
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